コミュニティーソーシャルワーク事業と気になる会議について
- 2016.08.31 Wednesday
- 22:35
8月31日、午前9時から香芝市社会福祉協議会で説明を、奈良県福祉協議会の事務局長さんと職員の方からいていただきました。香芝市でモデル事業として始められてのいろいろな事例を聞かせていただきました。奈良県福祉だよりに掲載された記事を紹介します。
【モデル事業始動「3ヶ月間」から見えること】
香芝市社協での実践が始まり3ヶ月、エリア担当者が配置され、市内の関係者や地域へ向けてコミュニティーソーシャルワーク活動について広く周知が行われてきました。地域へ赴き説明を重ねるなか、「気になっている人がいる」「困っているんじゃないか」という声が寄せられるようになりました。事業の枠組みを超えて、困りことを受け止め、地域とともに汗をかく専門家が配置されたことで、少しずつSOSが発見されつつあり、これから本格的に、活動展開がはじまろうとしています。(奈良県福祉だより 2016No.533)
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